KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お芝居娘
 あら、久しぶりぃ!

Facebookなるものをはじめて1ヶ月(いまごろかいっ!)。
一気に100人超えの友達リクエストをいただき、面食らっていたらブログをやってたことを忘れてた(テヘッ)。

娘が専門学校に行くため上京してはや7年。
がんばってはいるものの親としては複雑な心境でもある。

夏には「ドブ恋」というオムニバス演劇で「鳥居みゆき」と演ったりしたようだが、今週はあの座キューピーマジックの主宰である田窪一世作・演出による「ルームメイト」に主演するらしいので、週末は下北沢に観劇に行ってみようと思う。
鳥居みゆきと河合雪絵
河合雪絵のTwitterより

ルームメイト
<あらすじ>
30歳を目前にした亜由美と葉子は仲の良いルームメイト。
しかし2人は揃って男運の悪い人生を送っています。
ある日、亜由美の妹で占い師の真由美が訪ねてきて2人に言います。
「この部屋の中で霊が異常繁殖してるわ!」
霊媒師、御所河原さゆりが除霊すると、そこには意外な真相が・・・。

ルームメイト裏
座キューピーマジック
豆キューピット『ルームメイト』
作・演出 田窪一世

出演   河合雪絵・安城レイ・車谷芽維・細野谷季恵
     塚田佳奈・佐久間志織・大田原孔眞・モウジーン兼史
     阿部愛海・まのさゆみ・鶴屋紅子

公演日        2016.11.17(Thu)〜20(Sun)
公演会場      下北沢「楽園」
料金         【全席自由】前売¥3,000/当日¥3,200
予約・お問合せ   【座キューピーマジック事務所】TEL:042-307-8713

近くにお住まいの方や当日東京にいてお時間がある方、たまには観劇はいかがですか。



スポンサーサイト
黒いスーツのサンタクロースを観た
娘が主演したお芝居を観たのは、クリスマスには若干早い12月1日。
場所は「下北沢駅前劇場」。
180席の小さな劇場である。

めずらしく、息子も一緒にクルマで朝から東京へ向った。
黒いスーツのサンタクロースを観た2
OLYMPUS PEN Lite E-PL5 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
休憩で寄った富士川SA。
7月に世界文化遺産に登録されたお山。
日本では13件目だそうだね。

黒いスーツのサンタクロースを観た4
改めてその美しさに感動する。

さてさて、とっとと向うとするか。
黒いスーツのサンタクロースを観た5
ここは、下北沢駅。
無謀にもここまでクルマで超細い道をすり抜けてきてしまったが、結局駐車場はないので、また戻ってタワーパーキングにポイしてからここまで歩いてきた。
黒いスーツのサンタクロースを観た
駅の向かい側の建物の最上階に劇場があるのだ。

黒いスーツのサンタクロースを観た7
受付で渡されたパンフレット。
「座キューピーマジック」としては60回公演となる。
座長の「田窪一世」氏が24年前に書いた「黒いスーツのサンタクロース」の5年ぶりの再演となるらしい。
もちろん、オレは初めて観るし、ストーリーも殆んど知らない・・・。
事前にネットで読んでいたあらすじは以下の通り。


story
クリスマス・イヴ。待つ人の誰もいない暗いアパートにひとりぼっちで帰って来た売れない女優、森田由紀子。
そんな彼女の部屋をノックしたのは黒いスーツ姿の死神でした。
パニックになって死にたくないと訴える由紀子。
と、そこへ昔の恋人から舞台の主演依頼電話が掛かって来ます。
彼女は死神に懇願し舞台が終わるまでという約束で死期を延ばしてもらうことにするのですが……。


はたして、娘はどんな森田由紀子役を演じるのかな・・・心配・・・。

黒いスーツのサンタクロースを観た6
開演前に撮影したセット。
右手にピンクを基調とした女子っぽい部屋があり、左手にはフロアがある。

客電が落ち、真っ暗闇に都会の雑踏らしきSEが流れてくる。
突然、スポットライトに照らされた男が、スマホで留守電にメッセージを話す。どうやら森田由紀子に電話したが留守だったようだ。

右側の部屋の扉が開き、森田由紀子(娘)が入ってくる。
扉を後ろ手に閉め、長い沈黙。


ストーリーは、よくある死神が巻き起こすドラマという仕立てだが、非常に人間くさい演出が満載でシュールな笑いや泣けるシーンも随所にある。
決してハッピーエンドではないが、心が暖かくなるとてもいい話だった。

で、娘は一応最後まで長いセリフをほぼ完璧にこなしていたようで一安心。
ま、もっとも途中から森田由紀子としかみえなくなっていたけどね。

黒いスーツのサンタクロースを観た8
出演者たち(パンフレットより)。

田窪氏が死神のデニス・グッド役となり、なんともいえないいい雰囲気を醸し出しておられた。
他の役者さんも「ああ、こんなヒトいるなぁ」という実に舞台に入り込みやすい役作りをされていた。

ハートフルな物語を、ちゃんと読んでみたくて、オリジナルの田窪氏の本をネットで購入してみた。
今回のステージは今風にリメイクされていて、出演者の名前も変えていたことが本を読んでわかった。
しかし、それでもページをめくるたびに胸がキュっとなるのだから時代を超越した人間愛に溢れたドラマなんだなあ。

もし、興味を持った方がいたら下記のアドレスに田窪氏がシナリオを公開してくれているので読んでみてはいかが?

座キューピーマジック「黒いスーツのサンタクロース 」シナリオ

最近、娘が「三井住友銀行」のラジオCMにサザンの曲をバックに声優としてちょこっと声が流されているらしい。
でも、最近はあんまラジオ聴かないんだよね。
『家飲』観劇
3月3日。
目黒区の東急東横線『学芸大学』駅から徒歩1分のところにある「千本桜ホール」で『家飲』を観劇してきた。
『家飲』観劇4
OLYMPUS PEN Lite E-PL5 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
珍しくセガレも行くと言い出したので、ひとり置いてきぼりをくうことになって、不安丸出しの我が家のネコ。
じゃ、行ってくるで。
・・・・。
無視か?
『家飲』観劇
3人なので車で向った。
高速ではより快適なゴルフ。
『家飲』観劇5
富士川SAからの景色。
世界文化遺産に登録される前の富士山。
恥ずかしながら、登頂したことはないのだ。

『家飲』観劇2
無事到着して、時間があるので学芸大学駅前の日高屋で「油そば」を食した。
油そばは初めてだったが、普通のラーメンのほうがいいかな。
『家飲』観劇3
娘が役者として出演しているので、はるばるやってきた。
チケットには「18禁オムニバス」と書かれている。
「家飲」と書いて「やいん」と読ませている。
チケットの画像も妖しいし、だいじょーぶなのか?

結構観客は多かったな。
内容は、詳しくは書けないが、いくつかの人間ドラマを描いたものだが、実話らしいので、リアルに伝わる。
見終わった後の爽快感などは一切ない(笑)。

しかし、頑張っている娘を見て、安心するとともに、(ムリするなよ)と心でエールを送った。



劇団からっかぜ公演「煙が目にしみる」
劇団からっかぜ
劇団からっかぜHPより
「焼き方はレアで!
火葬場を舞台に繰り広げられる涙と笑いのお葬式ストーリィ・・・
 ある地方の小さな町の斎場。
野々村家と北見家の火葬が執り行われるところである。
野々村浩介と北見栄治が白装束を着てロビーに座っていた。
あの世に旅立つ準備をしながら自分の体が焼かれるのを待っていた。
悲しみに暮れる野々村家の家族・親族たち。
 北見家は、娘と知り合いの二人だけに見送られる寂しい旅立ちである。
最後のお別れが済み、お棺は炉に入れられた。
ロビーに真っ黒になった浩介と北見がやってきて思い出話をしていた。
そこに浩介の母親の桂がやって来る。
母親よりも先に死んでしまった事を謝る浩介に桂は返事をする。
驚く浩介と北見。
少し呆けた桂にはふたりの姿が見えるらしい。
二人は桂を通して思い残したことを伝えようとするが・・・
そして少しずつ、誰も知らなかった故人の過去が次第に明らかにされていく・・・」

 これは、福祉交流センターで行われた、劇団からっかぜ通算第254回公演
第56回浜松市芸術祭「はままつ演劇・人形劇フェスティバル2010」参加作品
・第50回静岡県芸術参加作品の「煙が目にしみる」という演劇のあらすじである。

 以前、何かのコンサートで配布されたフライヤーに、この「煙が目にしみる」とあった。
当然、プラターズの同タイトル曲をイメージしたのだが、描かれている絵からそれとは違うなと容易にわかった。
どうやら、地元の劇団「からっかぜ」が演じる劇のタイトルらしい。
それから、1ヶ月以上が過ぎ、すっかり忘れていたのだが、ふとカウンターにおいてあったフライヤーが目にとまり、この劇が本日あることを知って、磐田サロコンの後、ひとりで福祉交流センターに当日料金で見にいったのだった。
しかし、磐田ジュビロスタジアムでサッカーの試合が終わった時間とバッティングしたため、コミュニケーションプラザから福祉交流センターにたどり着くのに2時間以上かかってしまった。
通常ならば、40分もかからないだろう。
開演ぎりぎりで会場内に入ったが、お一人様だったため、前のほうの席がポツンと空いていたりするので都合が良かった。

 内容をすべて書くことはできないが、火葬場の待合室だけという非常に狭い舞台設定にもかかわらず、人間模様が見事に表現されているところがすばらしい。
出演者はベテランから今回が初めてという役者までがいるのだが、そのばらつき具合すらリアルに感じたのは配役は巧かったからだろう。
だいたい死者を中心に物語が展開するという、よくある設定にありがちな違和感がないのもいい。
死んでから家族の本性が分かるところが笑えるのだが、愛にあふれていて怒涛のラストは目頭が熱くなってしまう。

心が洗われるという体験をさせてくれた佳劇だった。
機会があれば、みんなにも観てもらいたいな。

「亡くなった方への思いは、関わった人の数だけあります」・・・そうだね。





copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。