KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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遠州大念仏「蝉しぐれの盆」
 子供の頃から何となく見ていた遠州大念仏だが、400年以上の歴史ある文化であることを意識したことはなかった。
そこで、「蝉しぐれの盆」なるイベントに行って来た。
遠州大念仏「蝉しぐれの盆」3
フジフイルム X-A1 XC16-50mm F3.5-5.6 OIS&XC50-230mm F4.5-6.7 OIS
場所は、永安寺境内(磐田市敷地1035)で、精霊送りから始まり、敷上子供念仏が行われている。
遠州大念仏「蝉しぐれの盆」4
横須賀組が境内に向っている。

 遠州大念仏の由来は、1572年の三方ヶ原の合戦の数年後に、犀ヶ崖のほうからうめき声が聞こえるとか犀ヶ崖を通りかかるとカマイタチにおそわれるなどの噂が広がり、同時にイナゴの大群が発生し、苦しめられていた多くの農民が「武田軍のたたり」だと恐れていた。
そんなとき、宗円というお坊さんが犀ヶ崖の上に祠を建てて、七日七晩念仏供養をおこなったことにより、これらを鎮めたそうだ。
つまり、戦没者の鎮魂の行だったのだが、現在では、初盆の供養にこの大念仏が行われる風習となってきたらしい。

遠州大念仏「蝉しぐれの盆」5
遠くから、笛・太鼓・鉦(かね)の音色が近づいてくると、厳粛な気分になる。
遠州大念仏「蝉しぐれの盆」
独特のステップで太鼓を叩く様は、何かにとり付かれたようで近付き難い雰囲気だ。
遠州大念仏「蝉しぐれの盆」2
ここでは、3組の遠州大念仏保存会がそれぞれの形式で鎮魂の踊りを披露してくれた。

浜松市では、1972年に無形民俗文化財に指定し、現在70組ほどの団体が保存会に所属して郷土芸能として伝統芸を継承している。

いろいろ勉強になったなあ。


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