5月としては観測開始以来3番目の暑い日となった。らしい。

PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6
陽が傾き始めた学校に、人影はなかった。
これから、バスで街に向かう。

浜松駅前の架け橋の上でも、ストリートミュージシャンが、ギターとタンバリンでパフォーマンスしていた。
アクトタワーを見上げながらの演奏は、暑い夜の風を少し和らげたようだった。
最近のストリートミュージシャンたちは、自前の看板やCDを置いてアンプを通してアピールしているようになった。ギターをかき鳴らして怒声のように張り上げない分、迫力には欠けるが表現の幅は広がっているようだ。
そんな中、今まであまり見たことがないパフォーマンスが目に(耳に?)とまった。

民族打楽器だと思うが、中央を叩くと深い低音が響き、周囲を叩くとボンゴのような軽い音が繰り出される。その存在感にしばらく立ち止まって聴いていた。
そして、思い切って話しかけ、楽器について聞いてみた。
その楽器は「ジャンベ」といって西アフリカの民族楽器だそうだ。
浜松では、細江に専門店があるそうだ。
この方は、ドラムをされているそうだが、ジャンベを使ってバンドを組みたいと言っていた。
しかし、「いわゆる型にはまった『ジャンベはこうでなくては』といったことには興味がない」、そういって、ひとり夜の街の喧騒をかき消すように細かいリズムを奏ではじめた。
今夜は、いつもよりシュールな夜だ。
ザキっぽい表現は俺の本能だから許せ。
- 2007/05/28(月) 21:47:14|
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