KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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十五夜~月とすっぽんとコンサート~
 夕べは浜名湖弁天島海浜公園で行われた「月とすっぽんとコンサート」に出かけた。
舞阪町観光協会が主催するもので、今年で第8回目だそうだ。今回初めてこのイベントに訪れてみた。

 浜名湖といえば「うなぎの養殖」といことで全国的にも有名だったのだが、産地問題で浜名湖産とは言えない事情からか、数年前から「すっぽん」を名産地としてしている。実際、浜名湖における養鼈(ようべつ)は全国一なのだそうだ。
その「すっぽん汁」を振舞ってくれるというから、それだけでも動機付けとなる上、ボサノバコンサートもおこなわれると聞いては行くしかあるまい。
ということで、浜松駅から東海道線で弁天島へ電車でGO!

 18:30に始まったコンサート。辺りは既に薄暗い。日が短くなったものだ。
最初は、地元の和太鼓。 月とすっぽんとコンサート和太鼓 PENTAX F28-80mm/F3.5-5.6
「弁天島 今切太鼓保存会」のメンバー6名がオリジナル太鼓を披露した。
この日は、夜になってもかなり蒸し暑い。しかし、かすかな海風が心地良い。
和太鼓の演奏は結構あちこちで聴いているが、これほど真剣に聴いたのは多分はじめてのことだ。
当然だがPAナシで、掛け声やかなり小さい音まで聴こえたし、リズムも凝っている。
迫力と言う点では少々弱いが楽しめたゾ。

 太鼓が終わってから、明るいテントの方へ行った。
そう、「すっぽん汁」をご賞味させていただいたのだった。
写真は撮れなかったが、すっぽんの切り身が入っていてコレが結構柔らかくていける。
女性が、「コラーゲン、コラーゲン」と唱えながら口に運ぶのはナゼ?
おかわりする人が多い。
目的達成!

 おっと、次の目的、ボサノバコンサートだ。 鳥居 「ミラ・バルケッタ・デミオス」
というバンド。彼らのバックは浜名湖だ。右側後方にはライトアップされた赤い鳥居が見える。
 ミラ・バルケッタ・デミオス 海(湖)のロケーションにはボサノバは最高のシチュエーションだろう。 アントニオ・カルロス・ジョビンの代表曲からスタート。
実に気持ちがいい。
ミラ・バルケッタ・デミオスボーカル
SIGMA 70-300mm/F4-6.3
ボーカルは「武田 明実」。透明感ある歌声だ。ボサノバらしく力が抜けていてこれまた心地いい。 
バルケッタ・デミオスベース ベースは「東 督克」。使い込まれたフェンダージャズベがかっこいい。 バルケッタ・デミオスドラム ドラム「祢宜田 純」。最年少だが、非常に抑えたドラミングが見事だった。 ミラ・バルケッタ・デミオスギター ギターは「串田 亨」。大ベテランだが、本人曰く「老化を防止したい」そうだ。 ミラ・バルケッタ・デミオスボーカル2 MC進行はちょっとまだるっこいが、「月」にまつわる曲を選曲して全体的は非常にいいライブだった。 ミラ・バルケッタ・デミオスボーカル月 上空に満月が見える。
十五夜は8月15日を指す。9月13日は十三夜というのだそうだ。したがって、まん丸お月様とはいかないが大きな月にあの蟹の模様がはっきり見てとれた。

さて、次の演奏はなんと尺八とキーボードのコラボレーションだった。 ミックス・シャッフル 「枯葉」だ。幻想的とはいえないが、ジャズ的アプローチを取り入れたりして雰囲気は好きかも・・・。 ミックス・シャッフルキーボード 
キーボードはベースパートがキモとなっている。 ミックス・シャッフル尺八 独特の吹いたときのノイズが尺八の特徴だが、しっかりとメロディーを奏でられることがわかった。 ミックス・シャッフル尺八2 こんな感じで吹くのだ。だから水道管でも音が出せるんだね。 ミックス・シャッフル稲穂 
「春よ来い」や「もののけ姫」はオリジナルより感動した。
虚無僧音楽もアバンギャルド!?な感じだし、アンコールでは「上を向いて歩こう」を歌ったがこれもよかった。MCも軽妙だった。
新居の手筒花火の筒に生けられた稲穂がライトに照らし出されて、中秋の名月の雰囲気と相まって他では味わえない独創的な時間を楽しむ事ができた。
それぞれの名前を忘れてしまったが、どこかでまた聴きたいものだ。


浜名湖は、国1や新幹線が横切っており、静岡県内でも南北で海が見える唯一のロケーションで、観光資源としての価値が高い。
事実、九州から鉄道で浜松まで帰ってくる間にこれほど美しい景観はないのだ。
しかし、弁天島は海側に観光ホテルが壁を作ってしまっているため非常に残念だ。
でも、このようなイベントを積極的に行うことでブランド力を高められるはずなので、観光協会と周辺がもっともっと協力すれば更に良くなることだろう。

すっぽん汁ごちそうさまでした。
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