KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
現代詩をうたうバンド DiVa
 Jazz Week期間中だけど、別件のライブを観てきた。
28日木曜日 結構な雨降る中、「ハァ~ミット・ドルフィン」に辿り着いた。
この店に来たのは3回目なのに、店の場所が分らなくなり、すれ違う人や近くの店で尋ねたりしたが、誰も知らない(笑)。
やっと訊けたお店は「トゥルネラ・パージュ」の女性店長だった。
助かりました~。ありがとう。ってか、ハァ~ミット・ドルフィンもうちょっとわかりやすくせんかい!
10人に道を尋ねたら3人くらいは教えてくれるよう宣伝せんかい!(←逆切れ)

 きっかけは、以前「アクト祭り」会場で、「泉谷むつみ」さんにフライヤーをいただき、「オープニングアクトでやるからきませんか」誘われたからだった。
フライヤーに目を通すと、「現代詩をうたうバンド DiVa」というタイトルと女の子の写真が載っていた。

【DiVa】ディーバ
歌姫。オペラで、主役をつとめる女性歌手。(大辞泉より)

そのフライヤーを見たときは正直、”たいそうなバンド名だな。かわい子ちゃんがベビーヴォイスで歌っちゃうのかな”と思っていた。
ま、でも泉谷さんがフロントを務めるのだから雰囲気はだいたい同じかも・・・。

と、なんとか到着したが、なんと店内満席状態じゃん!
連れがカウンターの前の席を確保してくれてたからベストポジションにつく事が出来たけどね。

客席を見渡すと、ざっと見て泉谷さんもしくは岡林さん繋がりと思われる方が殆ど。って、俺もだけど。
そして、泉谷さん登場。
ピアノとのデュオ。いつになく緊張した面持ちだったのは、DiVaのピアニスト「谷川賢作」さんともデュオで演奏したから。
そのとき、初めて知ったのだが、「谷川賢作」氏はあの詩人の「谷川俊太郎」の子息なのだそうで、NHKの歴史番組「その時歴史が動いた」等の作曲を手がけ、多くのコンサートを開いているらしい。

 そして、「DiVa」の登場。
ヴォーカルの「高瀬”makoring”麻里子」はのっけから、泉谷さんにラブコールを送っていたが、見ている人たちは「なにこの人」状態だったのでは?
ベースは「大坪寛彦」。
スキンヘッドで非常に細い体。スティック型のトラベルベースを演奏した。
ピアノは先ほど話した「谷川賢作」。
 賢作氏は初っ端から赤ら顔で、酒を呑んでいるのは明白だ。
大丈夫だろうか?
曲が始まると、しんと静まりかえる。
なんせ、比較的静かな曲調で詞の内容が深いのだ。
聞き耳を立ててシッカリ聴かなきゃって気にさせる、ボーカル高瀬の歌。
 
伸びのある声とピアニッシモでも確実に聞き取れる明快な発音で歌詞の内容が心の奥にしっかり伝わってくるのだ。
「なんだろう、この感覚・・・」
答えが判らぬまま、次々と曲が披露されていく。
ベーシストは、ウクレレも演奏するし、谷川氏はSUZUKI楽器の「アンデス」を吹いたりもして、バラエティーに富んでいてちっとも飽きさせない。

 マコリン(高瀬)は、MCも流暢にこなし、聴いている限り一回もかまなかった。
なによりすばらしいのは、パーカッション類の使い方がすばらしい!
卵型のマラカスを全身でリズムをとってドラムのブラシで出すような音を出している。
そのほか親指ピアノを弾きながらソロで歌ったりして多才ぶりがよくわかった。

 アンコールでの撮影を許可してもらったので、少し掲載する。 
まずは、アンコール1曲目は、DiVaからの誘いで泉谷デュオから。 泉谷むつみ 
Nikon ED 18-200mm F3.5-5.6
オリジナル曲を堂々と歌い上げる「泉谷むつみ」&「有紀」(P)。
なんと立ち見までいたそうな・・・。
影響力ある方なのだ。 DiVa そして「DiVa」の「高瀬”makoring”麻里子」。早いメロディーでも明瞭な発音で聞き取り易いため、ストレートに歌詞が伝わってくる。
普段、あまり歌詞を聴いていない俺だが、このライブではとても傾聴した。 DiVa2
アンコール曲はベースを弾くはずだったのだろうけど、ウクレレの気分なのだとか。
存在感のあるアーティストだ。 DiVa3 いつもは酔っ払って演奏するらしいが、浜松の観客の刺さるような視線でまじめ(?)に演奏する「谷川賢作」。
おもろいオッサンだった。
でも、ピアノはすばらしいの一言!
DiVa4 気持ち良さげに歌う姿を見ていると、α波が放出されてくるようだ。
このままずっと歌ってくれると、快感がずっと続くのだろうか。
一種の快楽におぼれている自分にハッと気付いて、観る前に「たいそうな名前を付けて云々」と思った自分を恥じた。

店の雰囲気と観客の姿勢とアーティストの感性の波長が合った瞬間を見た。
それは、ゾクっと後頭部から背筋になにかが走ったときに見える閃光のようなもの。
この正体を知る為、もう一度この状態にめぐり合いたい。
もう一度・・・。




スポンサーサイト
コメント
コメント
ありがとうございます
kazzさま、いつもありがとうございます。
Diva気に入って頂けて、うれしいです♪
ね、よいでしょ。

夏に(多分8月1日)、まこりんソロと誰かと3人くらいのコラヴォを計画中です。
またいらして下さい(^^)
うーん、何をやろうかなぁ。
2009/06/03(水) 01:09:50 | URL | むったん #PbcT54os [ 編集 ]
むったん
 ピアノ・ベース・女性ヴォーカルという編成はそれほどめずらしくないのに、今まで聴いたことのない世界でした。

誘って貰ってなかったら多分、この先も知ることはなかったでしょう。
僕の感性を豊かにしていただき、ありがとうございました。

あ、ブログではあまり書いてなかったけど、むつみさんのユニットもすばらしかったです。
有紀さんのピアノにも感動しました。

因みに、8月1日は会社の夏祭りがあり、自分が企画事務局なので行けません~。
”他の日にしてください”なんて個人のわがままを聞いて貰えるわけないですね。
またの機会を楽しみにしてます。

KAZZ
2009/06/03(水) 19:32:50 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
kazzさま
お写真、ありがとうございます。
遅ればせながら、やっとUP致しました。

8月、残念ですが…また機会があるでしょう♫
お目にかかれるのを楽しみにしています。
2009/06/12(金) 23:30:10 | URL | むったん #- [ 編集 ]
むったん
 ブログ見ました。
あのライブの空気を思い起こしました。
外は雨が降っていて生暖かく、会場は木のぬくもりと落ち着いた客層で、演奏中は張詰めた緊張感もほどよくetc。
様々な条件が重なって出来上がる偶然なる空間ですね。
8月はNGでも、その機会は偶然訪れるでしょう。

KAZZ
2009/06/14(日) 20:12:30 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。