KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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ナノユニバース AIDA おとぎ公演
 ついにやってきた。
この話を聞いたのは半年前のことである。
期待で俺の胸は巨乳状態だった。(ちょっと期待が腹にまで回り込んでいた)

「AIDA」。「アイーダ」。「愛ーだ」。「あい~ンだ」。
繰り返すと乱れていくな。
「AIDA」は有名な歌劇であるが、「アイーダ行進曲」くらいしか知らないから悲しい。

しかし、そんな人のために心やさしい「ナノユニバース」は
あらすじを載せたフライヤーを席にそっと置いてくれていた。
その席にはランプが灯されてフライヤーの表紙が妖しく揺れる。 aida 
フライヤーをスキャン
演劇ではないので役者めいたことはしない。
あくまで曲を中心とし、ナレーションとわずかなセリフで物語を表現するとのこと。 アイーダ Nikon ED 18-200mm F3.5-5.6
場所は「おとぎ草子」だが、背景があるライブは初めてだった。
「ナノユニバース」はオリジナルはピアノとボーカル2人にナレーションという構成だが、今回はこれにパーカッションとシンセサイザーと各種サポート1人という7名で進められていく。アイーダ2 古代エジプトでの話。
若き将軍ラダメスは敵国ヌビアを攻め落とし勝利の凱旋。 アイーダ3 身分を隠し、奴隷なるヌビアの女王アイーダ。 アイーダ4 
奴隷であるアイーダに、ラダメスは特別なものを感じた。 アイーダ5 そして許婚のエジプト女王アムネリスのもとにアイーダを侍女として送る。 アイーダ6 アムネリスとは? アイーダ7 贅沢三昧で我儘なアムネリスにうんざりするアイーダだが・・・。  アイーダ8 仕えるうちにアムネリスの心の淋しさに気付く。 アイーダ9 そしてアムネリスも自分に理解を示すアイーダを次第に友として慕うようになる。 アイーダ11  10
全体のリズム、特に4分打ちのコンガが緊張感の中に安定をもたらしている。 アイーダ12 歌詞の内容はよくわからないが、肌で感じる、いや、目で演技をきちっとしているからか、伝わってくる。 アイーダ13 いつになく神妙な面持ちで語るように歌われる。 アイーダ14 緩急自在に歌う、その姿勢の良さに心奪われるのだ。 アイーダ15 アムネリスとその父エジプト王。 アイーダ16 アイーダの正体を聞いたヌビア人達は自分の国を取り戻す為に、アイーダに指導者になってくれるよう迫る。しかしアイーダは自分にはその資質がないと苦しむ。 アイーダ17 ラダメスは、アムネリスに慕われていることを知りながら、次第にアイーダに惹かれていく自分に葛藤する。 アイーダ18 アイーダがラダメスに奴隷達を助けて欲しいと願うと、ラダメスも自らの想いを告白し、私財をなげうって協力する。 アイーダ19 主体楽器はピアノである。
パーカッションがリズムを刻み、シンセはストリングスや効果音的な使い方をしている。
必要にして最小限な構成。 アイーダ20 アイーダも自分の気持ちを知ってラダメスに告白する。 アイーダ21
そんな中、ヌビア王がエジプト人によって捕獲されたという報せが届く。 アイーダ22
エジプト王は祝宴を開き、その中でラダメスと娘の結婚式を急ぐように言い伝える。 アイーダ24 アイーダとメレブは賄賂を使い、こつそりヌビア王に会いに行く。 アイーダ25 ヌビア王は、エジプトの王女の結婚式の騒ぎに乗じて逃亡する計画を立てる。 アイーダ26 父とヌビア人達を救うため、アイーダはラダメスを裏切らなくてはならなくなった・・・。

配られたリーフレットのあらすじに沿って写真を配置してみたが、内容とずれているところもあるが許して欲しい。
指摘いただけるなら手直しする。


全てが手作りだ。
バックの紋章も、衣装もステージもリーフレットも・・・。
それを見ただけでも目頭が熱くなるのに、更に荘厳なドラマを語るなんて、鳥肌が立ちっぱなしだった。
こんなバンドはオンリーワンだ。
これを演ろうとするモチベーションはいったいどこにあるのだろうか。

終始緊張感を伴うライブだったから、演奏者はもちろん聴衆者も相当疲労する。
しかし、終了したときのモット見たいという気持ちはライブそのものだった。
アンコールは当然あるはずがない。
物語なのだから・・。
そうではなくて、更に熟成させたこの物語をもう一度聴きたいのだった。

いつかきっと。


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コメント
コメント
画像 わけてくださーい
2009/07/29(水) 21:26:07 | URL | tama #- [ 編集 ]
tamaさん
どうぞー。

tamaさんの写真が少なくてすみませんー。

KAZZ
2009/07/29(水) 21:57:23 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
今回もすばらしい写真とナノユニの紹介をしてくださりありがとうございます。
KAZZさん、背景や舞台は御伽草子でなければ出来ないんです。
マスターも「しょうがないな」って感じでわがままを聞いてくれるんですよ(^^) やはりホームタウンなので一番安心して出来ます。
今後ナノユニ予定ですが、8月1日に袋井夏祭りと10月の浜松ジャズデーに出演です。 これからもがんばりますので応援してください!
ありがとうございました!
2009/07/30(木) 12:21:51 | URL | キングトオル #- [ 編集 ]
毎度ご来場頂き、誠にありがとうございます^^
今回は自分でも引くほど緊張してまして、最後ほんっとに倒れそうでした(笑) 
舞台上にいる時だけでなく、降りている時も身動きできないんで、正に緊張しっぱなし
でもたくさんのお客さんに見て頂き感激しました。

KAZZさんのレポートはとても解り易いです。
なるほど おおぉ~っ すごーい って言いながら読んでしまった。
オーディエンスの気持ちを味わう事が出来ました。
ここまで理解して頂けていたとは!!

今後もまた何かやらかしたいと思います。どうぞお付合い下さい。
2009/07/30(木) 15:02:21 | URL | #- [ 編集 ]
キングトオルさん
 おつかれさまでした。
Queenなどのポピュラーな曲と違って、アイーダのようなアカデミックな歌劇曲は覚えるのも歌い上げるのも並大抵なことでは出来ないと思います。
それに、衣装を変えたり、立ち居振る舞いなど細かい決め事で神経を使うのですから、さぞご苦労なさったことでしょう。

ホームはいいですね。
しかし、アウェーでの反応も知りたいところではないですか?
8月1日は勤め先の夏祭りで事務局として動いてますので行けなくて残念です。
10月のJazzDayは楽しみにしてます。

KAZZ
2009/07/30(木) 22:20:17 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
あっ!! 名乗るのを忘れてました。大変失礼致しました^^;
上のコメントはクイーンジュンコでした。

すみません。。。。

2009/07/30(木) 22:28:29 | URL | #- [ 編集 ]
Queenさん?
 ですよね?
ミュージカルではあるけど、全て生演奏でライブ。
ライブではあるけど、ストーリー性が高くミュージカル。
脚色・演出ともに、この少人数のミュージシャン達が作り上げたことに感動を覚えます。

KingさんとQueenさんが言い争うように歌う曲は、その表情の豊かさに震えました。
Jackさんのピアノがまたすばらしい!
2人を見事に盛り上げてました。

レポートは、頂いたリーフレットのあらすじを並べただけですよ~。
これを読まなければ、半分も理解できなかったですよ。
でも、これで観る側の気持ちを知ることができたならば幸いです。

ね?もう一回観たいと思うでしょ?

いや、冗談。本当におつかれさまでした。

KAZZ


2009/07/30(木) 22:49:09 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
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