KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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古いデジカメ
 南米チリを震源地とする津波が日本に到達したようだが、大きな被害もなく一安心。
しかし、地球の裏側の振動を水が伝えてくるとはちょっと驚きだね。
M8.8っていったいどんだけのエネルギーなんだ。 
被災地であるチリでは300人以上の死者が出ているそうだが、人口が過密している東京だったらもっともっと多くの犠牲者が出るんだろう。
死者の殆どは建物の倒壊や家具類の下敷きによるものだから、常に広いグラウンドにいると生存率は高そうだ。


 さて、先日知人がくれた(別に頼んだわけではない)古いデジタルカメラ。 PowerShot350 PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6
Canon PowerShot350
多分1997年くらいのモデルだろう。 PwershotBack
スペックは
35万画素/35mmフィルム換算43mm単焦点/1.8型モニター/CFメディア/単3形電池3本/約290g
といったところ。
特徴は液晶モニターがバリアングル(といっても縦に30度くらい)となっている。

俺が最初に買ったデジタルカメラはフジフイルム デジタルカメラ DS-7 ”クリップ・イット”だったが、ほぼそれと同時期に発売されたシロモノだ。
基本スペックは同じだが、こちらのPowerShotの方が設定の自由度が高く高機能だ。
ただし、当時はカメラメーカーのキヤノンとしては、電子撮像素子の技術では遅れており、松下電器製のOEM(松下では「Card Shot」として発売)を受けて発売したものだということなので、中身は今のPanasonic製のLumixの前身とも言える。

早速、電池(充電式)と64MBコンパクトフラッシュを装填して電源ON!
モニタちっちゃ! 当時は1.8inchは普通だったんだけど、最近の2.5~3inchに慣れてしまっているとちと見難い。
その上、画素数が少ないから荒い。更に暗い。

で、撮ってみた画像がこれ。 suberidai Canon PowerShot350  
元画像がVGAサイズなので、これが等倍なのだ。
黄色い手摺部分を見ればわかりやすいと思うが、いささかジャギーが目立つだろう。
しかし、思っていたより見られる画像だ。 
進歩を比較するためちょっと古いデジイチで同じ絵を撮ってみた。 Psuberidai PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6
もちろん、こちらのほうがリアルに再現されている。
大きな違いは空の色の再現性だろう。
人間の目、というか脳は、普段見慣れている部分に関しては勝手に補正してしまう。
上の画像でも空は「青空」と認識する。
でも下の画像と比較すると、青空と思っていた空が「ちょっと薄暗い空色」であることがわかる。

といった特性があることを理解して、次はレンズを見てみよう。 isu Canon PowerShot350 
Canon PowerShot350は基本的にパンフォーカスなので、大体ピントが合う。
そうはいっても、2mくらいにピントの山があるようだ。
次にデジイチではどうだろう。 Pisu PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6 
PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6という標準レンズを装着して、AUTOで撮影したため一番近い背もたれのR部分にピントが合っている。被写界深度は10cmくらいしかないから、それ以外の部分はボケてしまっている。
PowerShot350はF2.8と明るい。 PENTAX DA18-55mmはF3.5だが、CCDの受光面積のが違うためPENTAX DA18-55mmの方が若干明るく感じる。

最後に小さな花を近接撮影してみた。 hana Canon PowerShot350 
マクロ撮影はレンズの横についているマニュアルピントレバーで焦点を画像をみながら手作業を行う。
明るい外で暗いモニターを使ってピントを確認するのは至難の技だが、大体レバーを合わせてから、カメラ自体を近づけたり離したりしながらピントの合ったところでシャッターを切った。
この絵を見る限り、近接撮影に関しては十分な力量があると思う。 Phana PENTAX DA18-55mm/F3.5-5.6
残念ながらデジイチの標準レンズでは、これほど小さい花を近接撮影することができなかった。

古いデジカメでも画像はまだまだ普通に見ることができるということがわかった。
ただし、撮影が大変だ。
なにせ、電池の消耗が激しい。20分も持たない。
そしてシャッターを切ってから画像がコンパクトフラッシュに記録されるまでの時間が長い。5秒くらいか?
残念だがカメラとしては、最近の携帯電話のカメラの方がよっぽどいいようだ。

ちなみに当時の69,800円という価格は、パーソナル機としてはお手頃だったと思う。
何しろ、フィルムを現像に出して、プリントが出来上がるまでのタイムラグ(当時は2~3日かかっていた)をなくしてくれたことはすごく価値あることだった。

今度、自分の使ってきたデジカメを整理してみようかな。








 
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