KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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Book Store Blues 続


 さて、Book Store Blues は続く。
しかし、相変わらず雑然とした環境だなあ。
昔の俺の部屋並に散らかっているし・・もちろん、もっともっとちっこい部屋だったけどさ。
でもなんとなく落ち着くんだよね。連れの部屋に行っても、片付いてないと心からリラックスできるっていう感覚かな。

飛び入りしちゃう富安氏。 13たけ文 16
Nikon ED 18-200mm F3.5-5.6
ウォッシュボードは以外と鳴るから生音でも十分太刀打ちできるのだ。

楽器を片付け始めているということは、、、いよいよベリーダンスの出番だな。 13たけ文 17
前回も踊ってくれたame。
まずは濃厚なガムランサウンドに合わせてベリーを揺さぶる。 13たけ文 18
いきなり弓なりに体をしならせるところにはグッとくるねー。 
13たけ文 19 
ダラブッカはtetchan!。
13たけ文 20 miho。
ステッキを使ったりブロードウェーのようなベリーダンスを披露してくれた。

そしてアートは? 13たけ文 21
目だけがリアルに描かれてきた。
カンバスの右側にも目がある。
これらをすぐに”目”と認識するなんて人間はどういうセンサーが備わっているんだろう。    
 
本日トリとなるのは、このひと。 13たけ文 22
やおらギターをかき鳴らし始め、会場をゆっくり回りながら生声で歌う。

あ・・懐かしい声・・。 13たけ文 23
いとうたかお。
35年ぶりに彼のステージを観た。

当時、少年だった俺はフォークに傾倒しきっていた。
そんなとき、幸町にある青年婦人会館(現あいホール)で「友部正人」をフォーク好きな友人たちと観にいった。
その前座(?)で演奏したのが彼だった。
その曲は、かつて狭い世界しか知らない少年達には聴いたことのない衝撃的なものだった。 
13たけ文 24 その衝撃を与えてくれた彼が、すぐそこに存在している。 13たけ文 25
当時はいすに座ってギターをフィンガーピッキングでブルージーに演奏し、鼻にかかった独特の声で難解な歌詞を歌い、俺はその世界にいつしか酔いしれていた。 13たけ文 26 茶碗の酒を飲みながらのトークも魅力にあふれていた。
後日、俺は市内のレコード屋をまわって、彼のレコードを探し当てた。
どれほど聴いただろうか。ギターも必死にコピーしていた。

随分痩せたようだ。
35年前の記憶との比較だからあてにはならないが、今も存在感は十分感じるし、最後に富安氏がリクエストしてくれた「あしたはきっと」は今でも口ずさめた。

FM Haro!で番組を持っているのは知っていたが、いつか会いたいと思っていた方なので本当にうれしかった。
13たけ文 27
そしてグランドフィナーレは、お約束の出演者総動員でBook Store Bluesだ。

そうだ、絵は? 13たけ文 29
曲が変わるたび、どんどん変化してきた絵の最終形はご覧のようになった。
俺も小・中・高と美術部で絵を描いてきたが、この次から次へと展開する発想は真似できるものではないし、折角書いた緻密な絵も一気に違う色で塗りつぶす度胸にも感服する。

さようなら文泉堂。

ここでの出来事も、建物が壊されて、やがて記憶から消えてゆくのだろう。
それでも構やしない。
今確実にここにいたのだ。

まてよ、この日記は残るのだよな。
頼むよFC2。

帰り際、「いとうたかお」氏と話すことができ、ブログへの掲載も快諾してくださった。

帰宅後、レコードケースから引っ張り出してきた盤。 13たけ文 30
ジャケットを眺めていて、当時考えることもなかった
「ジャケットの景色はどこ?」
「ギターは何を使っていたの?」
「どうやって食っていたの?」
といった疑問がわいてきた。

今度会ったら教えてください。

Book Store Blues





 

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コメント
コメント
ありがとう!最高のレポ
ブログ拝見しました~
レポートと写真に感動!!!
普段携帯の使用が多くゆっくりパソコンで見ることがなく、初めてみさせていただきました。

誕生日のライブあとどうしても今回の企画がしたくって、むっちゃんに手伝ってもらってできました。

若いアーティストからいとうたかおまでさまざまな世代を超えた浜松に思い入れのある人たちが参加してくれたことと、企画に興味を持ってくれた人たちがいたから楽しめたんですね。

それぞれの思いはきっと記憶の中でブックマークされたことでしょうね。

また楽しいライブにおこしください!!
2010/03/16(火) 11:49:12 | URL | ハゲちゃん!! #- [ 編集 ]
やっぱええわ~
色々盛りだくさんの楽しいイベントだったようですね。

沢山の写真と解説で、その日の様子がよく伝わりました。


一番上のハゲさんの写真、これ、おれすごく好きだなあ。
はげさんらしさがよく伝わるし、表情がいいし、バックから浮き出たような
人物の写し方がすごくいいと思います。さすがはカズさん!

やっぱりカズさんの写真ええわ~
2010/03/16(火) 21:20:12 | URL | ケニー #- [ 編集 ]
同感!
本当です。
いつも素敵な写真です。
その場所の空気感が伝わってきます。

一番上の富兄の一枚など、最高です*
2010/03/17(水) 10:07:31 | URL | むったん #PbcT54os [ 編集 ]
ハゲちゃん!!
コメントいただき嬉しいです。
数多くのミュージシャン仲間から兄貴のように慕われている富安さん。
ライブを観ればその理由が良く分かります。

忘れっぽい自分の脳みその補助として、感動した文化の記録をしてます。
勝手な記事ですので、勘違いな部分も多いと思いますが、これからもよろしくお願いします。

今後も文化の発信を楽しみにしてます。

KAZZ
2010/03/17(水) 13:03:02 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
ケニー さん
日曜日はおつかれさまでした。
CD聴きまくってますよー(ってまだ2回目ですが・・・)。

さて、この「たけし文化センター」でのライブは2度目になるのですが、特に生の音を聴いていると、かつての文泉堂の、きれいに本が並べられている棚や入り口に並べられている新刊の本を手に取る人々が目に浮かんできて感慨深いものがありました。

写真も過分な評価をいただき恐縮です。
やはり被写体が魅力に溢れているからだと思いますよ。

KAZZ
2010/03/17(水) 13:16:42 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
むったん
自身からなにかを発信している人って、どうしてこんなに輝いているんでしょう?
それを見るとシャッターを切らずにはいられなくなっちゃいます。

ありがとうございました。

KAZZ
2010/03/17(水) 13:21:24 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
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