KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
田井中福司 meets鈴木麻美Crew

随分以前から楽しみにしていたライブがあった。
ウィークデイのライブはふつ~のサラリーマンにとっては開始時間に間に合わせることが難題だが、特に問題もなく切り上げることができたじゃん。

用意された席はカウンター。
ここ「analog.」では初めてカウンターに座った。しかも一番奥なので店が俯瞰できる。 2010_0318analog
Nikon ED 18-200mm F3.5-5.6&TAMRON SP AF90mmF2.8Diマクロ
カウンター内棚にはボトルだけではなく、アナログレコードがぎっしり。
棚の上にはトランペットやフィギアが飾ってあり、ジャズの店であることを主張している。 2010_0318analog 02 キャンドルライトは目にも優しくこころが落ち着く。
こうしたさりげない配慮が店の随所に見られる。

客席が全て埋まったところでライブがスタート。
最初はトリオで演奏し、途中からボーカルが加わるスタイル。
2010_0318analog 03
「矢野沙織(Sax)」のツアーに参加しているニューヨークで活躍するベテランドラマー「田井中福司」が一週間浜松でセミナーやセッション、そして地元で活躍するミュージシャンと共演を行った。
その最終日のライブに足を運ぶことができた。
 そもそもこの企画を推進してくれたのは、昨年末N・Yでジャズを学んできた「べんがらジャズ」を主宰しているドラマー中島諒だ。
ジェントリーな若者というイメージとは裏腹に、行動力がハンパない。 2010_0318analog 04
田井中福司(Ds)。
一年ほど前に磐田の「風の家」で初めてその演奏を見たときの印象そのままであった。
揺れ感、キレ感、小技とも熟成された演奏は完全なる再現性があるのだと思った。
2010_0318analog 05
鈴木辰美(B)。
トリッキーなことは一切せず、徹底してボトムを刻む、超堅実な任せて安心ベーシスト。 2010_0318analog 06
藤森潤一(P)。
心なしかいつもより音を転がしていた(←わかりにくい?)ように感じる。 2010_0318analog 07
鈴木麻美(Vo)。
ゴージャスな雰囲気で登場し、すぐにバンドと一体化していた。
もう何度もこのバンドで演奏していたような貫禄も見せる。 
2010_0318analog 08 
その場の流れでどんどん演奏は変わる。
それを楽しむ田井中氏。 2010_0318analog 09
アイコンタクトだけでコーラス数も変えられてゆく。のだと思う(笑)。 2010_0318analog 10
MCでは、単身ニューヨークで音楽活動をしていてアルトサックス奏者の「ルー・ドナルドソン」との出会いとその後を話してくれた。内容はネタばれになるのでここでは書かないが、ミュージシャンの世界はとことん職人肌なのだと感じた次第。
だけど「Don't worry!」なのだ。 2010_0318analog 11
そして佳境に入っていく。 2010_0318analog 12
ときどきトリッキーな技を繰り出し、観客を思い通りの反応へと誘う。 2010_0318analog 13
藤森氏も楽しみながら演奏しているし・・・。 2010_0318analog 14
揺れるリズムに乗りながら気持ち良く歌っている。
カウンター席から見ていると、客席も同じ揺れ方をしているのが良くわかる。 2010_0318analog 15
実に気持ちがいい。
ここにジャズの醍醐味がある。

アンコールが終了してメンバーがステージを降りたあとも、田井中氏はそこに残ってアート・ブレイキーの逸話をしてくれた。 
お茶目でもあり、世話好きでもある彼は、多くのミュージシャンに尊敬されながらも奢ることなく「皆で音楽を楽しもうね」という姿勢がひしひしと伝わる”ナイスガイ”だった。

有意義な夜をありがとう。




スポンサーサイト
コメント
コメント
KAZZさん、、素敵なレポートをありがとうございます!

先にお写真をいただいて自分のブログですでに使わせていただきましたが、
KAZZさんのレポートにはその日のライブの流れがストーリーとして感じられるというか...
わたしには写真の後ろに音が流れているように見えます。
(本人だから..余計に・・・笑)

ほんとにありがとうございました。嬉しいです。
2010/03/25(木) 10:00:48 | URL | asami #hMsimftE [ 編集 ]
asami さん
 こんなすばらしいライブに誘っていただきありがとうございます(って、誘われなくてもずかずか行きますけど・・・)。
ひとりメンバーが違うと雰囲気も大きく変わりますね。
いや、津ヶ谷氏は津ヶ谷氏の味がありますよ。

より高みを目指してどんどん格が上がっていくasamiさんを見ていると、自分もアグラをかいてちゃいかんなと思います。
感受性を磨くよう日々精進するよう努力します。

それではまたどこかで・・。

KAZZ
2010/03/26(金) 21:45:38 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。