KAZZの徒然なるままに
身近なプチ文化を写真で綴る
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The20th Hamamatsu JAZZ WEEK 街のジャズ・クラブ
JAZZ WEEKは浜松市制100年の年に第20回目を迎えた。
一流のミュージシャンから社会人・学生まで幅広い年齢層を巻き込んで、「JAZZ」という枠にとらわれず、音楽の街創りに貢献してくれた。
記念すべき年のジャズの祭典もラストを迎える。

10/23は6ヶ所で同時にライブが開催されるが、そこでKAZZが選んだのは、なんと「ナノユニバース」だ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK17
Nikon D90 ED 18-200mm F3.5-5.6G
ジョーカー・カズエ(Na・Cho)。
「ナノユニバース」は、ストーリー性を持ったミュージカル形式で演奏を聴かせる、ジャズライブではまずお目にかかることのないスタイルのユニットである。
なにしろナレーターがいて、しっかりメンバーリストに名を連ねているのだ。
つまりナレーターもミュージシャンというわけ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK18
クイーン・ジュンコ(Vo)。
衣装はもちろん、大道具・小道具・ライティングと見どころ満載なのもナノユニバースの魅力だ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK19
キングトオル(Vo)。
ビジュアルもすごいが、やはり演奏・歌唱がすばらしい!
ダイナミクスと表情で、聴く者の琴線をわしづかみにするのだ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK19
ジャック・ヒロシ(Pf)。
インストゥルメントは、2ステージ通して彼のピアノのみ。パーカッションなどの鳴り物も一切なしという潔さ。
しかも、楽曲はオペラまであり高度な演奏力を求められるが、これだけの曲数を暗譜しているから驚き。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK20
二人の掛け合いやハーモニーも聴き応えがあるゾ。
第1部では、いままでナノユニバースが披露してきた演目をオムニバスで演ってくれた。
楽しい上に豪華なステージに気分が高揚してくる。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK21
キングトオルのセリフは本物の役者顔負けの迫力だ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK22
そうそう、場所は浜北の「雪月花」である。
各テーブルには、この日のために用意された、グラスに入ったキャンドルが灯された。
ムードを高める凝った演出だ。
注文した食事はテーブルにあるのだが、食器の音を出せない雰囲気なので、食事は幕間で。

さて、第2部はオリジナルのストーリーで展開されるとのこと。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK23
ジャック・ヒロシはいつでも絵になる。エンターテイナーだ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK24
「Queen」の「Show Must Go on」とシェークスピアの「マクベス」での言葉「人生は影法師、哀れな役者」に因んだストーリーと演出で始まった。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK25
曲間では、影絵でストーリーを表す。
斬新だ。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK26
影絵は、
ある男女が出会い、結ばれて幸せな暮らしをする。
が、あるとき男は自分が病に冒されていることを知る。
しかし、女に諭されて残された人生をポジティブに生きる。
やがて、人生を演じる役者たちの幕が閉じる。
という、荘厳なストーリーが見て取れた。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK27
そんなストーリーに沿った選曲で進行していった。
雰囲気は下の動画で。


The20th Hamamatsu JAZZ WEEK27
Fin後のキャスト紹介。
影絵の役者を見事に演じたルーナ(左)とChiharu(左2番)。
そしてライティング担当のMark丸山(右)。
鳥肌もののステージに拍手が鳴り止まない。
アンコールはクイーンの曲を2曲歌ってくれたが、更にアンコールを受けるという洗礼。
実は、ナノユニバースとしては最後の公演だったのだ。
それゆえ、見逃すわけにはいかなかった。多くの観客も同じ気持ちだったろう。
The20th Hamamatsu JAZZ WEEK28
譜面台のノートには、切り貼りや注意事項がびっしり書き込まれている。
以前も書いたけど、このユニットは全てが手作りなのだ。
演出もクイーン・ジュンコが絵コンテを書いてメンバーと意思疎通を図ったり、そのイメージに沿ってキング・トオルが大道具を製作したりとすごく大変な過程を経ての本公演となっている。
でも、メンバーは作り上げていく苦労以上に達成感を味わっているようだ。
ユニットが終わってしまうのは寂しいが、これはステップのひとつと解釈している。
きっとまたみんなをアッと驚かしてくれるに違いない。

ずいぶん時間が経ってからの記事だが、この公演を見終わってすぐに書きたくて仕方がなかった。
この感動を書き記さずにはいられなかった。
やっと記事にできたが、自分の怠慢でこのように間が空いてしまったことをナノユニバースにお詫びしたい。
この記事を書くにあたって、過去の写真や動画を全て見返したりしてすごく時間がかかってしまったが、感動がよみがえってきて涙目になっている。

こんなにすばらしいアートを提供してくれて心から感謝するとともに、今後のメンバーの活躍を祈念したい。
ありがとうございました。


一市民の目線でこのThe20th Hamamatsu JAZZ WEEKを楽しませていただいた。
来年も再来年も続けていただくよう主宰者様にお願いをしたい。
微力ながら盛り上げに協力する所存だ。
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コメント
コメント
嬉しいお言葉と美しい写真を掲載頂き、大変光栄です。
いつも有り難く拝見させて頂いてます。

ナノユニバースでは、本当にやりたい事やらせて頂いて、かねてからの夢が叶ったユニットでした。アイーダの時は構想6年とか言ってましたが、本当です(笑)

実績を積んでからならまだしも、海の物か山の物かも解らないアイディアにメンバーが真剣に取組んでくれた事には本当に感謝でいっぱいです。

これまでナノユニバースを応援して頂き、有難うございました。

これからも私の精一杯の力を出して頑張りますので、今後も宜しくお願いします~
2012/01/07(土) 13:02:47 | URL | ジュンコです #- [ 編集 ]
ジュンコさん
2ヶ月以上のタイムラグ、それも年明けでの掲載となってしまい、いささか今更感は拭えませんが、自分としての感動は鮮度が保たれています。
ナノユニバースでジュンコさんの存在を知り、その才能に驚きました。
更にサンテグジュペリやベロニカでは、ジュンコさんのやりたいことを形にしていくリーダーとしての力量に感服しました。
本文にも書いてますが、今後の活躍を祈念します。
ナノユニバースは本当におつかれさまでした。

KAZZ
2012/01/08(日) 01:28:39 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
明けましておめでとうございます!
こんなに素晴らしいお言葉をいただき私も光栄極まってます!
本当にありがとうございました。
ナノユニバースを振りかえって思うのは、本当に自分がやりたいことに巡り合えて心底打ちこめたユニットだったことです。
自分ははっきり言ってまだまだ甘くて精進しなければいけないですが、この達成感は何事にもかえがたい経験でした。
今後も少しでも心に響く歌が歌えるようになりたい思います。
これからもよろしくお願いします。
2012/01/08(日) 10:26:25 | URL | トオル #- [ 編集 ]
ありがとうございました
KAZZさんのブログではいつも見合わぬ実力での厚遇にいつも感謝しております。
この日のナノも無事終了することができました。ご覧頂きありがとうございました。

お仕事やプライベートの都合に制約されます中での定期的なレポートは大変なんだと思います。
自分がそうなのですが、良いレポートを提供し続けるのに次第に筆あげるのが
重く感じるようになっていたりとか・・!?ちょっと詮索しすぎですね、スミマセン。

いつもブログ楽しみにしてますが、ご無理のないようにのんびりと続けてくださいませ。

2012/01/08(日) 10:33:04 | URL | Hiroshi #RaJW5m0Q [ 編集 ]
トオルさん
旧年中はお世話になりました。
何度もリハをしてきて演じる方と,そのときだけ来て飲食しながら観るものでは、立場がまったく違います。
普段仕事を持ちながら、これだけのアートに仕上げるのは高いモチベーションがなければできないと思います。
天性の才能もあるのでしょうけど、観る側としては本当にスタンディングオベーションしたくなりました。
ナノユニバースは区切りとなりますが、ENIACや9ueen、また新たなユニットでの活躍も楽しみにしてます。
今年もよろしくお願いします。

KAZZ
2012/01/08(日) 11:59:01 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
Hiroshiさん
懐の深さと演奏の幅が大船に乗ったような安定感がありました。
それもちょっと豪華な船に。

ブログに関してのお気遣い、痛み入ります。
もともと筆不精なんですが、コメントいただくとそれを励みにがんばれます。
今年も好き勝手なこと書いてこうと思いますので、ときどき読んでやってください。

HiroshiさんもENIACや48、KING SIZEその他でひっぱりだこで忙しいと思いますが、今年もご活躍を楽しみにしてます。

KAZZ
2012/01/08(日) 12:39:34 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
素敵なブログありがとうございます。
写真を見ると、あのときの緊張や感動が蘇ります。

ナレーションもミュージシャンという表現も嬉しかったです。ありがとうございます。

今回はシャドーパフォーマンスという演出のおかげで、気持ちがかなり入り込みました。

最後の曲の時には思わず目頭が熱くなってしまいました。。。
確か奥様のスタンディングオベーションもあったような。


ナノの皆さんは素晴らしいミュージシャンで、身近でいろいろと勉強させていただきました。
今後はこの経験を活かして、自分の表現も頑張って行きたいと思っていますので、温かく見守っていてくださいね。

これからも、よろしくお願いいたします。


2012/01/09(月) 11:14:49 | URL | Kzaue #ewjzi3ls [ 編集 ]
Kazueさん
ナレーションをやったことはありませんが、入りのタイミングやテンポ、表情はもちろん、立ち位置や間の取り方など様々な要素を持っているなぁと思います。
その分、誰がやっても同じにはならないし、個性が出せるパートでやりがいもあるのではないかなぁと、勝手な想像をしてますが、実際大変だったことでしょう。
妻は、バカ正直なやつで、つまらなければ寝るし、楽しければ笑う。でも、スタンディングまではまずやらないんですが・・・。
本当に最後だと思うと残念ですが、すばらしきメンバーの皆さんは、何かしらでパフォーマンスを続けておられるようなので個々に応援していきますのでよろしくお願いします。

KAZZ
2012/01/09(月) 21:54:01 | URL | KAZZ #- [ 編集 ]
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